ナースのデメリット

ナースを目指し看護学校へ行き胸を膨らまし看護師へとなります。しかしどんな仕事でもデメリットはあります。ナースのデメリットとしては、主に職場環境からいくつかの事が挙げられます。

 

なんといっても肉体労働であり、人の命を預かるというデリケートなナースという仕事柄、その心身両方のストレスは一般的な事務仕事や営業などと比べても比較にならない程大きいと思います。

 

そして、休みが不定期というのも、職場外の人間関係における大きなデメリットでしょう。

 

ナースのお休みはたいがいは平日であり、友人や家族と一緒の休みではないので、行事予定などを立てるのが大変です。
そのせいで家族や友人と疎遠になりがちで、私事が疎かになりがちです。
なにより出会いやお付き合いといった社交的に、とても不利な仕事であると言えるでしょう。

 

また、それに関連する事でもありますが、ナースの仕事には夜勤があります。
病院業務の場合、業務の中で24時間何が起こるか分かりません。
どうしても看護の人のいない空隙を作る訳にはいかないのです。
その為、病院では交代制を採用し、2交代か3交代で一日24時間をカバーします。

 

ですが、人間の体は昼に働いて夜に休むように出来ているので、この不規則な生活は、確実に体の負担となります。
このため、ナースは仕事をしていく内に疲労が積み重なり、体調を崩すリスクがとても大きいのです。

 

更にもっと根本的な所で言うと、ナースはその資格を取得するのに多くのお金と時間を使います。
専門の学科のある大学か専門学校で学ぶ必要がありますし、資格試験を受ける必要があるからです。
資格を取得する為には、ある程度の金銭的、時間的余裕が必要でしょう。

 

その上、それだけの時間と費用を掛けた以上はこの仕事を途中で投げ出すという事も出来ません。
ナースになる以上は、それだけの大きな責任を託され、強い覚悟が必要となるのです。

 

人の命を預かるというのは重い事です。
仕事の中で様々な葛藤を味わう事となるでしょうし、時には挫折をする事もあるかもしれません。

 

デメリットというには少し重い話ですが、ナースという仕事は決して軽い気持ちでやれるようなものではないのです。

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